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【電気代の節約方法!!】たった2つの方法で約3分の1にした件

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最終更新2025年12月6日 ※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています みなさんこんにちはYokoです! いきなりですが2023年の4月から5月にかけて電気代を約3分の1にすることに成功しました。 私が住んでいるアメリカのサウスカロライナ州の家の電気代は以下の通りでした。 2023年4月$180 2023年5月$65 今回私が成功した電気代の節約方法についてお話ししたいと思います。 ただしサウスカロライナの田舎町なので日本とは勝手が違います。 同じことをしても必ずしも同じように下がる事は無いとご了承下さい。 あとこれはエアコンを本格的にほぼ1日中使う前の話です。 目次(タップで見出しにジャンプ) 1.どうやったの? 1-1.洗濯 1-2.ヘアドライヤー 2.なぜそう思ったか 3.洗濯乾燥機の省エネ術について調べてみた 4.電力会社の乗り換えはできるの? 5.洗濯機が最新の省エネ家電ではない まとめ 1.どうやったの? 洗濯の回数を週2回程度に減らし、ヘアドライヤーを毎日かけるのをやめました。 これは我が家の洗濯機と乾燥機。 私の住んでいる周辺 では洗濯機と乾燥機が分かれているのが主流です。 日本のドラム式洗濯乾燥機のようなものもありますが売り場でも数は少ないです。 1-1.洗濯 私は以前洗濯を結構マメにしていました。バスルームにある洗濯カゴが満杯なのを見るのが嫌だったからです。 主人が1人暮らしをしているときは洗濯は週に1回でした。アメリカ在住のユーチューバーさんも週1回と言っていたのでそれが普通? 周り人に聞いてみてもそんなにマメにしている人はいません。下着がなくなってからするとか。 親戚の家に遊びに行った時も高さ1メートル位ある巨大な洗濯カゴに2杯分どっさりと洗濯物が溜まっていました。 1-2.ヘアドライヤー ドライヤーの消費電力はおお...

街角にある優しさの箱“ホスピタリティーボックス” の魅力

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最終更新2025年12月10日 ※このブログはアフィリエイトを利用しています。 皆さんこんにちはYokoです! サウスカロライナもすっかり春らしい陽気になってきました。 先日、ボランティア活動の帰り道に、街角に設置された「ホスピタリティーボックス」にチョコレートを寄付してきました。 「ホスピタリティーボックス」って何?と思われた方も多いかもしれません。 今回はこの心温まる仕組みについて、私の体験とともに詳しくご紹介していきます。 ※サウスカロライナ州の一部の地域での話です。アメリカ全土に当てはまるわけではありません。 ■目次■(タップで見出しにジャンプ) 1. ホスピタリティーボックスとは? 2. どんな物を入れていい?ルールとマナー 3. ボランティア先で起きたトラブル 4. 数日後に見に行ってみたら…? 5. “どこでもドア”のような未来を想像 6. おわりに 1. ホスピタリティーボックスとは? 「ホスピタリティー(hospitality)」という言葉、日本でも東京オリンピックの際に話題になりましたね。 英語で「思いやり」や「おもてなし」を意味します。 ホスピタリティーボックスは、そんな精神を形にした街中の小さな箱です。 中に食品や日用品などを入れて、必要とする人が自由に持ち帰れるようになっています。 不用品をボックスの中に入れて見ず知らずの人に”おもてなし”をするわけです。 寄付は誰でもOK。不要になった物でも、まだ使える物なら歓迎されます。 日本でいうと、畑の横にある無人野菜販売所に少し似ているかもしれません。 ただし、このボックスは完全な“寄付”なので、中のものをとってもお金を入れる必要はありません。 2. どんな物を入れていい?ルールとマナー ホスピタリティーボックスに入れられる物の基本は食品。 ただし、未開封で賞味期限内のものに限られます。缶詰やスナック菓子、インスタント食品など、保存の効くものが好まれます。 私が今回入れたのは、同僚からもらったキットカット。 ボランティ...

えっ、この人が電動カート⁉︎アメリカのスーパーで見かける意外な光景

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最終更新日2025年12月12日 ※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています みなさんこんにちは、Yokoです! アメリカのサウスカロライナに住んでいて、日本ではなかなか見かけない日常の風景に出会うことがあります。  今回はそんな驚きのひとつ、「若い人も電動カートに乗っている」件についてご紹介します。 ▪️目次▪️ ※タップで見出しにジャンプ 1. 乗っているのは高齢者じゃない? 2. 歩くのが面倒で乗っているという現実 3. 遺伝で太るのは仕方ないって本当? 4. 本当の原因は、やっぱり食生活 おわりに 1. 乗っているのは高齢者じゃない? アメリカのスーパーでは広々とした通路を、電動カート(モビリティスクーター)で移動する人をよく見かけます。 最初は足か膝が悪いのかと思っていましたが、乗っている方はほとんど体の大きな人です。 みなさん高齢とは言い難く、しかも3台連なって移動している姿はまるでパレードのよう。最初は驚きました。 2. 歩くのが面倒で乗っているという現実 知人に聞いたところ、「足が不自由な人もいるけど、大半は歩くのが面倒だから乗ってる」とのこと。 店内が広いから疲れるのはわかりますが、そういう理由だったのか…と驚きました。 確かにウォルマートやサムズクラブなどアメリカの店内は広すぎて歩き疲れる時があります。 たまに電動カートが1台もない時があります。本来これは 高齢者や本当に足が不自由な人向けだと思うのですが… 3. 遺伝で太るのは仕方ないって本当? 本当に足が悪いのならともかく、歩かずに ずっと電動カートに乗っていると余計に痩せれないのでは?と言うと あの人たちは遺伝子の問題で痩せれないんだと言われました。 「太っているのは遺伝だから仕方ない」と言う人もいます。 実際に家族代々大柄な体型の人もいるので一理あるのかもしれませんが、本当にそれだけでしょうか? 4. 本当の原因は、やっぱり食生活 私はやっぱり、最大の原因は食生活だと思います。サブウェイの巨大...