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かわいい物置

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※このブログはアフィリエイト広告を利用しています 皆さんこんにちはYokoです! 車で走っているとよく物置の展示場を見かけます。小さくても色もカラフルで玄関や窓もついていて小さな住宅のようです。 今回はあちこちで見かける可愛らしい物置についてお話ししたいと思います。 ■目次■ 1.物置も大きい 2.見た目は可愛らしいタイニーハウス 3.事務所として使用 4.自分1人用の小屋として使う 買取金額は同意と同時にご入金お手続き! ビデオ通話で話せるオンラインのブランド買取【ブランディアBell】 1.物置も大きい 土地が広いので家と同様物置も大きいです。日本の極小住宅と同じ位の大きさとまではいきませんが、これはおじいちゃんの家の物置です。 周りの家もこの物置のようにほとんどが平屋建てです。 近所の物置は横長で小さなトレーラーハウスのよう。この大きさなら中に人が住めるレベルです。 おトクな買い物でフードロス削減【Kuradashi】     2.見た目は可愛らしいタイニーハウス 物置は英語ではストレージ。売場の前を通った時にタイニー(tiny =小さい)ハウスの住宅展示場だと思いました。 地面の上に小さなストレージがポンポンと並んでいて見ているだけで楽しいです。 気になるお値段は、窓に書いてあるのをいくらか見てみると 8275ドル(約1,281,000円) 72ヶ月のローンで月々270ドル(約41,800円) +税金 10年間の床の保証付き 3.事務所として使用 上の写真は逆光で見にくいですが事務所として使用しています。 このサイズの事務所はこの辺で割とよく見かけます。最初のビジネスは小さく始めて軌道に乗ったらもっと大きな事務所に引っ越すのでしょうか。 電気が通ってますが、水道が通っているのか外側から分かりません。 無くても近くにスーパーマーケットがあるのでトイレはそこで借りることができそうです。 水道を通すといくらぐらいかかるのか調べてみると見積もりが...

【サインは“X”!?識字率70%のアメリカの田舎町で見たリアルな日常】

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※このブログはアフィリエイト広告を利用しています。 皆さんこんにちはYokoです! アメリカ南部サウスカロライナ州の田舎町に住んでいると、日本では考えられないような日常にたびたび出会います。 先日、ある日本人の方とお話しする機会があり、その中で耳を疑うような事実を知りました。 それは「この地域の識字率が70%程度しかない」ということ。つまり、大人の約3割が文字の読み書きができないというのです。 ■  目次 ■ サインが“X”? 驚きの識字率70%の現実 なぜこんなに低い?識字率と貧困の関係 ホームスクールが選ばれる理由と落とし穴 実体験から感じたアメリカ教育の明暗 おわりに 1.  サインが“X”? 驚きの識字率70%の現実 話をしてくれたのは、アメリカ在住25年の日本人の方。国籍もアメリカに移しており、現地の教育事情にも詳しい方です。 その方曰く、この地域の識字率は約70%。話すことはできても、読めない・書けない人が一定数いるのだとか。 中には、自分の名前さえ書けない人もおり、契約書や書類にサインする際には“X”と書くのが一般的な方法なんだそう。 “X”=「私は文字が書けません」というサイン。驚きですよね? では、アメリカ全体の識字率はどれくらいなのでしょうか? 画像・出典元:National Literacy Institute 2024年のデータによると、アメリカ全土の成人識字率の平均は79%。 70%という数値は全国平均よりも低く、識字率が特に低いのはカリフォルニア州とのこと。 先進国アメリカで、こうした実情があることに驚かされました。 2. なぜこんなに低い?識字率と貧困の関係 私が暮らしている場所は、森やトレーラーパーク、低所得者向け住宅が点在する、いわゆる「貧困層」が多く住む地域です。 教育と貧困には深い相関関係があり、家庭が教育に無関心だと、子どもが文字を読めないまま育つケースも珍しくありません。 たとえば、私の隣人家族の話。 3ベッドルームの小さな家に、大人4人、子ども3人、犬2匹が一緒に暮らしています。 画像はイメージです 娘たちは全員学校に通っておらず 、「ホームスクールをしているから問題ない」と両親は...