【アメリカの断水事情】突然の水トラブルと安全な水の確保方法
日本では、マンションの掲示板に「〇月〇日の〇時から〇時まで断水します」という告知が必ずありました。
しかし私達が住むサウスカロライナの小さな街ではそういった事前通知は一切ありません。
年に1回程度、水道管のメンテナンスや工事のために断水が発生することがあり、突然水が止まることも珍しくありません。
先日も夕方に断水がありましたが、もちろん予告なしで、いきなり水が出なくなりました。
断水で最も困るのはトイレやシャワーの途中でのトラブルです。特にシャワー中に泡だらけの状態で水が止まるとどうしようもありません。
さらに、トイレの水を流すには大量の水が必要ですが、ペットボトルの水を使うのは非常にもったいないですよね。
日本で大震災の際、数日後に水道が止まった経験がありますが、その時は「断水に備えお風呂の浴槽に水をためておく」 という対応ができました。
しかし、突然の断水の場合は事前に準備する余裕がありません。
断水中は、トイレを使いたくなった時に仕方なく車で少し離れた断水していない地域まで行き、外食とトイレをそこで済ませることもありました。
夜中にトイレに行きたくなった時は、生理現象なので仕方ありませんが、水が流せずそのままにせざるを得ませんでした。
アメリカでの生活では、突然の断水に備えて、常に水の備蓄やトイレ用の代替手段を考えておくことが大切です。
3. 断水の限界は24時間?備えておくポイント
下の段にあるのはSpring water(湧水)自然の湧水を集めてボトルに詰めたもの。ミネラルウォーターも湧水の1種ですが一定以上のミネラルを含み主に硬水になります。
断水時に備えるには、最低1日分の水を確保しておくことが大切です。
この地域では、短時間で復旧する断水については事前通知が出ないことがほとんどです。
そのため、突然水が使えなくなっても困らないよう、常に水を備えておく必要があります。
先日の断水では翌朝には復旧しましたが、1日以上続く場合には事前に通知が出ることが多いようです。
断水時の応急対応策
夜突然の断水が起きた場合バス・トイレは以下の方法で乗り切りました。
•シャワー代わりにボディーシートで体を拭く
•トイレ用にバケツに水を汲み置きしてない場合はそのままにしておき、断水が終わればすぐに流す。
24時間を超える断水は稀ですが、最低限の備えは常に必要です。
4. 冬場は水道凍結に要注意!防ぐ為の対策
冬場の寒さが厳しい地域では、断水以外にも水道管の凍結に注意が必要です。
気温が氷点下になると、夜間のうちに水道管が凍結して水が出なくなることがあります。
私自身、北陸地方に住んでいた頃、極寒の時期にしばらく水が出なかった経験があります。
現在住んでいるサウスカロライナではそこまで寒くはありませんが、過去に同じ南部のテキサス州が寒波に見舞われた際、停電や断水が続いたことがありました。
凍結を防ぐ5つのポイント
1. 夜間は水を少量出し続ける – ポタポタと水を出すことで凍結を防ぎます。
2. 屋外の水道管を断熱材で保護する – パイプの凍結を防ぐ基本対策。
3. 暖房をつけたまま寝る – 家全体を温めることで凍結リスクを下げる。
4. 水道の元栓をチェックする – 緊急時にすぐ止められるように確認しておく。
5. 凍結時は無理に解かさない – 自然解凍を待つか、ぬるま湯をかけてゆっくり解凍する。
2. 屋外の水道管を断熱材で保護する – パイプの凍結を防ぐ基本対策。
3. 暖房をつけたまま寝る – 家全体を温めることで凍結リスクを下げる。
4. 水道の元栓をチェックする – 緊急時にすぐ止められるように確認しておく。
5. 凍結時は無理に解かさない – 自然解凍を待つか、ぬるま湯をかけてゆっくり解凍する。
5. 断水・水道凍結時に備える非常用品リスト
このような突然の断水が起こるのは私達の家の近辺やもっと田舎の方で、それ以外の地域ではそういう事は無いそうです。
断水が復旧した直後は、水がスムーズに出ず、最初は「ゴボッゴボッ」という音とともに、茶色く濁った水が出ることがあります。
その場合は、透明になるまでしばらく水を流し続ける必要があります。
次回の断水・水道凍結に備えて用意しておくべきアイテム
・ペットボトルの水(最低24時間分)
・体を拭くボディーシート
(シャワー代わり)
・使い捨てのお皿や紙コップ(水の節約に)
・プラスティックフォーク、スプーンや割箸
・調理不要の保存食(缶詰・レトルト食品)
・歯磨きシートやデンタルリンス
(水なしで口腔ケア)
断水が24時間以上続くケースは稀ですが、最低限の備えがあれば安心です。
6.アメリカの断水には最低限の備えを忘れずに
日本では防災グッズの準備が当たり前ですが、サウスカロライナは自然災害が少ない地域と聞いていたのであまり備えを意識していませんでした。
しかし、2024年に大型ハリケーンに襲われ断水こそしませんでしたが、約1週間停電が続きました。
急な断水や停電が発生することもあるため、最低限の非常用品は常備しておく必要があります。
非常用品のポイント
• 飲料水は1人1日3リットルを目安に確保
• 非常食は最低3日分をストック
• 懐中電灯やモバイルバッテリーの準備
• 非常食は最低3日分をストック
• 懐中電灯やモバイルバッテリーの準備
突然の災害や断水時でも、これらの備えがあれば安心して対応できそうです。
大きな災害でなくても、急な断水や停電が起こることはあります。
だからこそ、普段から最低限の備えをしておくことが大切だと感じました。
それでは今日はこの辺で!
Yoko










お水事情たいへんですね😱うちでも、周りのアメリカ人の友人たちも「水は買う」のが常識。
返信削除富山のように、かなり美味しいお水だとしても、なかなか信用しません。
こんにちはMichiko! さんいつもコメントありがとうございます。
返信削除富山のお水💧ほんとにおいしいですよね。他県から来たらほんとにそう実感します。