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1月, 2024の投稿を表示しています

『カフェイン断ちの効果と睡眠の関係』効果が現れる期間や離脱症状とは?

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※このブログは、アフィリエイトを利用しています   皆さん、こんにちはYokoです!!   先日からカフェイン断ちを始めました。きっかけは無意識でカフェイン断ちをした時に(コーヒー豆が切れた)離脱症状ですごく嫌な頭痛がしたことがきっかけです。  頭痛薬を飲んでもその時はあまり効果がありませんでしたがコーヒーを飲むとすぐに収まり、これは〇〇ック中毒の禁断症状と同じなのでは⁈と 何気なく飲んでいたコーヒー(カフェイン)は実は思ってる以上に体に悪いものなのではないかと思いカフェインについて調べ始めました。 結論から言うとゆるいカフェイン断ちの後の変化として ・早く寝れるようになり眠りが深くなった為か昼寝をしなくなった ・以前に比べ疲れにくくなった ・体温が高くなった ・肌に少し艶が出てきた(色の変化は無し) 今回は私が実体験したカフェイン断ちの効果と離脱症状などについてお伝えしたいと思います。 私が愛飲してるデカフェコーヒーCaribou のK-Cupタイプ https://amzn.to/48WXW2Z 豆だけならこちら https://amzn.to/3SmrboZ  ◾️目次◾️   1.カフェイン断ちの始め方、断ち方のポイント   2. 離脱症状と初期段階の挑戦  3. 1週間目の変化と気づき  4. 2週間目以降の安定化と新しい習慣  5. 1ヶ月後の総括と効果  6. 課題と成長の過程  7. 結論     1.カフェイン断ちの始め方、断ち方のポイント    カフェイン断ちを始める際の基本的な方法とポイントについて  (始め方)  1. **段階的に減らす:**  急激なカフェイン断ちでは離脱症状が強くなる可能性があるため、段階的に摂取量を減らすことが重要です。週ごとに徐々に減らすとスムーズに適応できます。  2. **摂取源を確認:**  コーヒーや緑茶、紅茶だけでなくエナジードリンクや一部の薬、チョコレートやココアにも少量のカフェインが含まれています。   3. **水分摂取の増加:**  カフェイン...

アメリカに今も息づくチェロキー族の暮らしと歴史:ノースカロライナ居留地を訪ねて

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  ※このブログはアフィリエイト広告を利用しています。 皆さんこんにちはYokoです!! アメリカと聞くと、自由の国・白人文化のイメージが強いかもしれません。 しかし、もともとこの地に暮らしていたのはネイティブアメリカン、いわゆる「先住民」の人々です。 今回は、私が実際に訪れたノースカロライナ州のチェロキー族の居留地での体験をもとに、彼らの歴史、文化、そして現代の暮らしについてご紹介します。   ■目次■(タップで見出しにジャンプ) 1.チェロキー族とは?先住民の誇りと歴史 2.苦難の道「涙の道」-強制移住の悲劇 3.現代に生きるチェロキー族のリアルな日常 4.チェロキー族の人口と居住エリア 5.文化・言語の継承と変化 6.居留地で見たチェロキー式の葬儀 7.過去と向き合いながら生きるチェロキー族     1.チェロキー族とは?先住民の誇りの歴史 チェロキー族(Cherokee)は、アメリカ先住民の中でも五大文明部族(Five Civilized Tribes)のひとつに数えられます。 もともとは現在のアメリカ南東部—ジョージア州、テネシー州、ノースカロライナ州などの地域に広く分布しており、独自の文化・言語・社会制度を持って生活していました。 18世紀にはイギリスやアメリカ政府と戦争を繰り広げたものの、その後は白人文化を積極的に取り入れ、読み書き、農業、キリスト教などを受け入れながら共存を模索していきました。 そのため混血も多く生まれ、 チェロキー族ではありませんがタレントのカイヤさんの母親はスー 族のネイティブアメリカンです。 2.苦難の道「涙の道」-強制移住の悲劇 チェロキー族の歴史には、決して忘れてはならない悲劇が刻まれています。それが「涙の道(Trail of Tears)」です。 1830年、アメリカ合衆国政府はインディアン移住法を制定。 これにより、チェロキー族は先祖代々の土地から強制的に追い出され、遠くオクラホマ州のインディアン準州へと移動させられました。 1838年、その移動が始まりました。 兵士に銃を突きつけられたチェロキーの人々は、家財道具をほとんど持てず、徒歩や簡素な馬車で約1,000マイルもの道のりを旅することに。 飢え、寒さ、病気によって推定で4,000人以上が命を落としたと言われています。 この出来事は、アメリカ...

【アメリカ観戦記】サウスカロライナでアイスホッケー観戦!大迫力の試合とお得なフリーフード体験

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 ※ このブログはアフィリエイト広告を利用しています 皆さんこんにちはYokoです! 今回は、サウスカロライナ州グリーンビルで行われたアイスホッケーの試合「Greenville Swamp Rabbits 対 Savannah Ghost Pirates」を観戦してきた体験をシェアします。 アメリカらしい熱狂的な応援、思わず鳥肌が立つ国歌斉唱、そしてゴール以上に盛り上がる乱闘シーンまで! さらには、地元チームが勝利したことで無料フードのプレゼントもありました! アメリカでアイスホッケー観戦を考えている方、現地の雰囲気を味わってみたい方、そしてお得な特典が気になる方、必見の内容です! ■目次■ 1.観戦の始まりは感動の「国家斉唱」から 2.アメリカ流‼︎ 観客の熱狂ぶりにビックリ 3.ゴールより盛り上がる⁈ 本気バトル「乱闘」 4.試合中のお楽しみ 「CHUCK-A-PUCK」ゲーム 5.地元チーム 勝利でゲット!お得すぎるフリーフード特典    【1】ルイジアナの名物料理     「ガンボ」が無料!    【2】アイスティー(Lサイズ)が無料!   【3】ピザ1枚が半額に! 6.どうしてこんなお得なの?その理由は 7.会場の雰囲気と観戦 のコツ まとめ.アメリカでアイスホッケー観戦は最高の体験! 1.観戦の始まりは感動の「国家斉唱」から 試合開始前、観客が一斉に立ち上がりました。何が始まるのかと思いきや、アメリカ国歌の斉唱がスタート。 プロ・アマ問わず、アメリカではほぼすべてのスポーツの試合前に国歌が歌われます。 観客たちは帽子を取り、右手を胸に当てる姿も。軍人の方は敬礼しており、それぞれのスタイルで国を讃える時間となります。 この日のシンガーは地元の女性シンガーで、その圧倒的な声量と美しい歌声に会場が静まり返り、思わず鳥肌が立ちました。 2.アメリカ流‼︎ 観客の熱狂ぶりにビックリ 日本で観たアイスホッケーはどちらかというと静かめな応援でしたが、アメリカはまったく違います。 観客たちはリンクと客席の間にあるガラスをバンバン叩いて、大声で応援! 「ナイスチェック!」「シュート!行けー!」など叫びながら、まるで選手の一員のような盛り上がり。 興奮のあまりジャンプする人までいて、最初は驚いてしまいまし...